数値の扱い
10進数を2進数に変換
ではこの講習では、10進数を2進数に変換する方法についてみていきましょう。
前の講習であったように、私たちが普段使ってるのは10進数ですが、コンピューターの中では2進数で処理がされています。
そこで、10進数を2進数に変換したり、その逆の2進数を10進数に変換する必要が出てきます。
では、10進数を2進数に変換する方法をみていきましょう。
まず、テキストの左側の表をみてみると、10進数の12までの数値と、それに対応する2進数が右側に書かれています。
上から順に見ていくと、10進数の0は、2進数でも0となり、10進数の1も2進数では1となります。
10進数の2は、2進数では桁上がりをして、10(イチゼロ)となり、10進数の3は、2進数では11(イチイチ)となります。
次に10進数の4は、2進数では更に桁上がりをして100(イチゼロゼロ)となります。
このように10進数が小さい場合は、2進数を順番に書いていけば、10進数が2進数のいくらに対応するかわかりますが、10進数の数が大きくなると、とても2進数を書き出すのは難しくなります。
そこで、10進数を2進数に変換する方法をみていきましょう。
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10進数を2進数に変換
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前の講習であったように、私たちが普段使ってるのは10進数ですが、コンピューターの中では2進数で処理がされています。
そこで、10進数を2進数に変換したり、その逆の2進数を10進数に変換する必要が出てきます。
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まず、テキストの左側の表をみてみると、10進数の12までの数値と、それに対応する2進数が右側に書かれています。
上から順に見ていくと、10進数の0は、2進数でも0となり、10進数の1も2進数では1となります。
10進数の2は、2進数では桁上がりをして、10(イチゼロ)となり、10進数の3は、2進数では11(イチイチ)となります。
次に10進数の4は、2進数では更に桁上がりをして100(イチゼロゼロ)となります。
このように10進数が小さい場合は、2進数を順番に書いていけば、10進数が2進数のいくらに対応するかわかりますが、10進数の数が大きくなると、とても2進数を書き出すのは難しくなります。
そこで、10進数を2進数に変換する方法をみていきましょう。
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