数値の扱い
2進数 8進数 16進数 10進数
では、8進数ではどうなるのでしょうか?
8進数は、1桁を0~7までの8個の数値を使って表します。
テキストの様に、最初は0からは始まり、次に1、2と続きます。
そして、7の次は、桁上がりをして10(イチゼロ)となります。
2桁目も1桁目と同じく、7まで行くと桁上がりをします。
なので8進数では、77(ナナ ナナ)の次は、100(イチマルマル)となります。
このように、8進数では各桁を0から7までの8個の数値を使って表します。
その為、8進数では、8や9という数値は使用されません。
また、この講習では10進数と他の2進数、8進数、16進数と区別する為に、読み方を
10進数は普段使われているように、10(ジュウ)、132(ヒャクサンジュウニ)のように読んでいきます。
それに対して、2進数、8進数、16進数は、各桁の数値を1桁ずつ読んでいきます。
例えば、8進数で132(ヒャク サンジュウ ニ)は、イチ サン ニ と読んでいくので注意してください。
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基本情報技術者 解説
2進数 8進数 16進数 10進数 基本情報技術者試験
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2進数 8進数 16進数 10進数
では、8進数ではどうなるのでしょうか?
8進数は、1桁を0~7までの8個の数値を使って表します。
テキストの様に、最初は0からは始まり、次に1、2と続きます。
そして、7の次は、桁上がりをして10(イチゼロ)となります。
2桁目も1桁目と同じく、7まで行くと桁上がりをします。
なので8進数では、77(ナナ ナナ)の次は、100(イチマルマル)となります。
このように、8進数では各桁を0から7までの8個の数値を使って表します。
その為、8進数では、8や9という数値は使用されません。
また、この講習では10進数と他の2進数、8進数、16進数と区別する為に、読み方を
10進数は普段使われているように、10(ジュウ)、132(ヒャクサンジュウニ)のように読んでいきます。
それに対して、2進数、8進数、16進数は、各桁の数値を1桁ずつ読んでいきます。
例えば、8進数で132(ヒャク サンジュウ ニ)は、イチ サン ニ と読んでいくので注意してください。
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