次に2次元配列とは、配列の要素が縦方向と横方向に広がった配列です。
データを入れるボックスが縦横に格子状に並んでいるイメージだと、分かりやすいかと思います。
2次元配列での各要素は、縦方向を識別する添字と、横方向を識別する添字を組み合わせて、配列の中での要素の場所を特定します。
テキストの例では、会員の名前・性別・年齢が2次元配列に格納されています。
横方向を「行」といい、この配列では0行目から9行目までの10行あります。
また、縦方向を「列」といい、この配列では0列目から2列目までの3列あります。
配列の要素は、配列名と行方向の添字と列方向の添字を組み合わせて特定されます。
続きはこちら ↓↓↓
基本情報技術者試験 ビデオ講座 YouTube
基本情報技術者試験 動画 おすすめ
コンピューターの構成 基本情報技術者試験 動画
OSの働き 基本情報技術者試験 動画
ネットワーク 基本情報技術者試験 動画
数値の扱い 基本情報技術者試験 動画
セキュリティ 基本情報技術者試験 動画
データ構造 基本情報技術者試験 動画
データベース 基本情報技術者試験 動画
コンテンツの利用について
こちらをお読みください
基本情報技術者試験対策 Cloud Notes コンテンツ利用について
基本情報技術者 解説
データ構造(配列)2次元配列 基本情報技術者試験対策
更新日:
次に2次元配列とは、配列の要素が縦方向と横方向に広がった配列です。
データを入れるボックスが縦横に格子状に並んでいるイメージだと、分かりやすいかと思います。
2次元配列での各要素は、縦方向を識別する添字と、横方向を識別する添字を組み合わせて、配列の中での要素の場所を特定します。
テキストの例では、会員の名前・性別・年齢が2次元配列に格納されています。
横方向を「行」といい、この配列では0行目から9行目までの10行あります。
また、縦方向を「列」といい、この配列では0列目から2列目までの3列あります。
配列の要素は、配列名と行方向の添字と列方向の添字を組み合わせて特定されます。
続きはこちら ↓↓↓
基本情報技術者試験 ビデオ講座 YouTube
基本情報技術者試験 動画 おすすめ
コンテンツの利用について
こちらをお読みください
おすすめ記事
基本情報技術者試験対策テキスト
基本情報技術者試験対策 テキスト クラウドノーツ® 基本情報技術者試験対策 YouTubeを始めたけれど、スマホで見ていたら画面が小さくて見ずらいといったお悩みの方はいらっしゃいませんか? そんな方に ...
システムの稼働率 MTBF 平均故障間隔 基本情報技術者試験対策
システム システムの稼働率 システムの稼働率を計算するにあたって、つぎのような必要な項目があります。 まず、MTBF 平均故障間隔とは、システムや機器が稼働を開始してから次に故障するまでの平均稼働時間 ...
半加算器 全加算器 基本情報技術者試験対策
論理回路 半加算器 全加算器 この講習では、半加算器と全加算器について見ていきましょう。 半加算器回路は、2進数の足し算を行う際に使用される回路です。 入力側AとBから2つの信号を入力し、その入力信号 ...
セキュリティ ディジタル証明書 過去問題2 基本情報技術者試験
セキュリティ セキュリティ ディジタル証明書 過去問題 解説 この問題は「ディジタル証明書」で、検証できることは、「送信者が正しいこと」と「改ざんの有無」となります。 「送信者が正しい」というのは、受 ...
-基本情報技術者 解説
-2次元配列, データ構造, 基本情報技術者試験